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2015年08月18日 (火) 《カテゴリー: その他》
アロハ~
ハワイドッグ担当の矢作です
先日、お休みを利用してアメリカの国立公園巡りをしてきました
アメリカは広大な土地で国立公園も日本で見る様な国立公園とは
規模が全く異なりました
また次回国立公園の魅力をお伝えしますね。
国立公園には日本では普段なかなかお目にかかることのできないような
珍しい動植物が見れることも楽しみのひとつです
どの国立公園でもよく、リスを見かけました
日本ではなかなかリスを見る事はできないのでリスがいるとついつい
餌をあげたり触ったりしたくなってしまいます
ただ、国立公園には下記の様な看板をたくさんみつけます。
エサをあげると罰金$100というような看板です!
こちらの看板の本当の目的は餌付けをしないようすることではなく、
リスは毒を持っている(狂犬病)可能性があるので噛まれない様に(近づかないように)
という意味が含まれております。
狂犬病というと犬やネコを想像しますが、実はリスも狂犬病感染源なのです
アメリカの国立公園でリスを見かけても近付かない様にしなければいけませんね。