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愛犬とハワイへ行くには

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愛犬とハワイへ行くには

手続きの流れ

ペットとの海外旅行には想像を超える様々な手続きが必要です。もしも愛犬と渡航する場所がハワイの場合には、最低でも約5ヶ月前からの準備が必要です。
ハワイ州は全米で唯一、狂犬病の発症が無い地域ですので、その分、検査がとても厳しいのです。そのため、検疫なども含め、すべて信頼できる代行業者に任せることをおすすめします。


日本

マイクロチップの装着
狂犬病の予防接種(計2回)
採血検査
ハワイへ必要書類の提出
利用する空港へ愛犬の届出申請
空港内動物検疫所で簡単検査
日本出国

ハワイ

ハワイ州動物検疫所で愛犬の検査
ハワイ滞在
ハワイ動物病院にて健康診断
日本に向け出発
ハワイ出国

代行が安心 ― 手続きに不備があった場合

愛犬と簡単に海外旅行やハワイへ渡航する為のステップを紹介しましたが、やはり飼い主さんが一つ一つクリアしていくことは、かなり大変な作業です。また、少しでも書類や準備に不備があると大切なペットの愛犬がハワイ入国後、「ハワイ州検疫センター」で拘束ということにも成りかねません。しかも、拘束されている期間の愛犬の滞在費はもちろん飼い主さんの負担(120日=$1,080)になります。何よりも、大切なペットの愛犬に120日間も会えないのはとても辛いこと。やはり代行が安心でしょう。

短頭種犬 ― お預かり出来ない場合も

「短頭種犬」については、他の犬種と比較して高温多湿に弱いため熱中症や呼吸困難を引き起こす恐れがあり、検疫は通っても、航空会社によってはペットの規定があり、お預かりできない場合がございます。
生後10か月に満たないワンちゃん、老齢、病弱、妊娠中、授乳中、既往症がある、投薬中、怪我しているような場合はお預かりできない場合がございますので代行することができかねてしまいます。やむを得ずハワイなど海外旅行に連れて行こうとする場合は、事前に輸送及び係留検査に耐えうるかかかりつけの獣医師とよく相談して下さい。