ハワイの水着

南国ハワイで犬とビーチリゾートを満喫するなら水着は欠かせません。せっかくなら日本から持っていくよりも現地で調達してみませんか？

様々な国から観光客が訪れるハワイは水着の種類やデザインも豊富で、水着だけでなくタウンファッションやちょっとしたアクセサリーも揃っています。また、日本から水着を忘れて困った時にも買いそろえることが可能なので嬉しいところです。

多くの魅力的なビーチを有するハワイでは日本と異なり、年間を通して常に新しい水着が店先を彩っています。お手頃な値段で手に入るものも多いので、1着だけと言わず気分次第で着替えられるよう何着か購入するのもおすすめ。日焼け止めをしっかり塗ったら薄着になって、常夏のハワイを存分に楽しみましょう。

■水着に関する注意点

1年中素敵な水着が揃うハワイは品質や価格も様々。数多くの専門店が軒を連ねているのはもちろんですが、街の露店では安く購入出来ますし、滞在先のホテルの売店で売られていることもあります。

ある程度品質がしっかりしている日本のものとは異なり、購入する側がしっかりと選ばないと無駄な買い物になってしまうこともあります。値段だけでなく生地やサイズなどもきちんと確認するようにしましょう。またハワイで売られている水着にはパッドがついていないものも少なくありません。

特にボリュームを足すためのパッドは取り扱っていないお店がほとんどのため、必要な場合には日本から持参しておきましょう。そして、アンダーショーツを売っているお店も少ないため、どんな水着にも合うショーツを用意して持っていくと安心です。

ちなみにハワイでは地元の方も水着やTシャツで過ごしている姿をよく見かけますが、ホテルやレストランなどを水着だけで歩くのはマナー違反。濡れたり砂がついたりといった状態もエチケットに反します。

ビーチの帰りに建物に入る場合には着替えるか、水着が汚れていない場合にも上からTシャツや短パンなどを身につけるようにします。ムームーやアロハシャツは正装とされているため、1着持っておくと色々なお店に入ることが出来るため重宝します。

サイズ選びについて

アメリカの州であるハワイは洋服や水着のサイズも基本的にアメリカの規格で作られています。日本と同じようにMサイズを購入しても、「なんだか大きくてしっくりこない…」ということもあり得るため、事前にしっかり確認しておくようにしましょう。

水着は洋服や下着よりもやや小さめに作られていることが多いものですが、素肌に直接身につけるものですから自分の体型にピッタリと合っていることが大切です。ビーチで思いっきり楽しむためにも、適切なサイズ選びをすることが重要になります。

気に入ったデザインでもちょうどいいサイズがない場合には潔く諦めることも大切です。納得いくまで試着をすることが肝心。手にとってみるだけでは着心地はわからないので、普段日本でMサイズを着ている方ならばハワイではSとMの2サイズを試着してみるといいでしょう。お店によっては日本サイズとの比較表を置いている場合もありますがあくまで目安となります。

試着をしたらなるべく鏡から離れた場所で確認をし、正面からだけでなく横からや後ろからもチェックするようにしましょう。

■比較の目安

同じアメリカ規格のサイズ表記でも水着のブランドやデザインによって細かい違いがあるため1着ずつ試着することをおすすめします。

■ハワイで人気のショップ

ハワイや海外で水着をよく着る女性は少し小さめの水着を着てスタイルアップを図ることがあります。
ビキニタイプの水着の場合、露出を抑えたいからといって生地の面積が大きいものを選ぶよりもやや小さめのものを身につけたほうが引き締まって見え、体に密着することからずれにくくなります。せっかくのハワイですから、日本の海で着るよりも少し思い切ったデザインを選んでみるのもいいでしょう。

※上記の情報については変更する事もありますのでご注意下さい。