持ち物チェックシート

渡航準備 / 飛行機搭乗手続き

犬との海外旅行豆知識

海外旅行で準備するもの(出発前)

海外旅行へ出発する日が目前に迫ってくると、ワクワクも最高潮ですね。海外旅行を楽しむための第一歩は、出発の前に忘れ物がないかきちんとチェックすることです。ペットと一緒に旅行をする場合は、ペット用品の準備もお忘れなく。
ペットと海外に行く場合には、事前に検疫などの手続きが必要になります。また、条件を満たせばペットを機内に持ち込んでもOKという航空会社もあれば、ペットは厳禁というところもありますので、旅行の前に念入りに確認するようにして下さい。

貴重品
□パスポート
(念のため番号を控えておくと良いでしょう。)
□航空券
(忘れたら旅行がストレスだらけになってしまいます。)
□パス
□切符
□現金
(日本円と現地通貨があれば安心。その他、クレジットカードやトラベラースチェックを持っていく方はそちらも準備します。)
□国際運転免許証
(海外で自動車の運転をする場合に携帯します。)
□海外旅行保険証
(万が一に備えて、事前に保険に入っていると安心です。)
□写真
(パスポートの紛失時などに必要になります。)
□重要書類のコピー
(パスポートなど海外旅行で重要になる書類は、コピーをとってバッグの別なところに入れましょう。)
□緊急連絡先の控え
(特に、クレジットカードの緊急連絡先と、海外旅行保険の緊急連絡先は重要です。)
□自宅の鍵など普段から貴重品として扱っているもの
(日本国内でも国外でも貴重品は貴重品。なくしたら大変ですので管理はしっかりと。)
ポイント 重要書類からコピーや控えをとったら、原本とは別の場所にしまうようにします。くれぐれも盗まれないように注意して下さい。
日用品
□めがね・コンタクト
□生理用品
□爪切り
□耳かき
□ハンカチ・ティッシュ
□ウェットティッシュ
□ビニール袋
□衣類圧縮袋
□日焼け止め
□常備薬
□酔い止め
□絆創膏
□消毒液
□虫除けスプレー
□シャンプー・リンス
□石鹸
□洗濯用品
□ブラシ・くし
□歯磨きセット
□化粧品
□洗顔料
□タオル
□鏡
□ソーイングセット
□筆記用具
□アーミーナイフ
□オペラグラス
ポイント 日本のホテルには置いてあっても、海外のホテルには置いていないものがあります。普段生活していて身の回りで必要だと感じたものは、持っていくようにしましょう。
海外に持っていく薬は、一度は飲んだことがある薬を持っていくようにしましょう。飲んだことがない薬を持って行って海外でアレルギーや副作用を起こしてしまっては大変です。
電気製品
□ドライヤー
□アイロン
□シェーバー
□変圧器
□電源変換プラグ
□目覚まし時計
□カメラ・デジタルカメラ
□電卓
□フィルム・メモリーカード
□電子辞書
□バッテリー
□充電器
ポイント 海外は、電圧やプラグの形状が日本とは異なるため、変圧器・電源変換プラグが必要なことがあります。最近では、海外対応の電化製品も多く出回っていますので、そういったものを購入するのも良いでしょう。日本国内仕様の製品をそのまま海外で使うことは出来ません。
衣類
□下着
□靴下
□トップス
□ボトムス
□アウター
□ドレス
□スーツ
□ベルト
□ネクタイ
□靴
□パジャマ
□水着
ポイント パーティーに参加する場合などは、フォーマルな服も持っていきましょう。
靴も、普段履くものからフォーマルなもの、ビーチサンダルなど用途に合わせて数種類用意します。
身につけるもの
□アクセサリー
□サングラス
□帽子
□サンバイザー
□腕時計
□レインコート
□折りたたみ傘
ポイント 突然の雨に備えて、雨具は必ず携帯して下さい。
リゾート地など日差しが強いところでは、サングラスやサンバイザーが活躍します。帽子が風で飛ばないように、ハットストッパーをつけるなどの工夫も役に立ちます。
飛行機内であると便利なもの
□アイマスク
□マスク
□エア枕
□便座クリーナー
□携帯用スリッパ
□ハンカチ
□リップクリーム
□のど飴
□ガム
□ポケットティッシュ
□ウェットティッシュ
□ミネラルウォーター(  本)
ポイント 機内は乾燥しやすいので、乾燥対策にマスクなどを活用すると良いでしょう。
乾燥の度合いが強いと、エコノミークラス症候群にもかかりやすくなります。適度に水分を取って、エコノミークラス症候群の予防にも心がけるようにして下さい。
ペット用品
□ケージ
□ケージ取り付け用水飲み
□食器類
□トイレシート
□リード
□ネームタグ
□常備薬
□毛布
□タオル
□ソフトキャリー
□おもちゃ
□ティッシュ
□消臭スプレー
□食べなれたフード
□おやつ
□飲料水
ポイント 機内にペットを持ち込めるかどうかは、各航空会社にお問い合わせ下さい。
持ち込み可でも、ケージの大きさなどに規定がありますので、併せてご確認ください。
その他
□旅行ガイドブック
□会話集
□旅行日程表
ポイント 旅先での参考書になります。
旅行日程表のコピーは、前もって日本に残っている家族などに渡しておきましょう。
バッグ・バッグ周辺小物
□スーツケース
(目的に応じたサイズを選びます。)
□スーツケースベルト
(ロック付のスーツケースベルトがおすすめです。)
□ネームタグ
(空港などで自分の荷物を判別するのに役立ちます。)
□貴重品バッグ
(貴重品を肌身離さず持ち歩くためのバッグです。)
□サブバッグ
(街を歩くときや、お土産を入れるためのバッグがあると便利です。)
ポイント 機内に持ち込めるスーツケースのサイズは、100席以上の航空機の場合は、三辺の合計が115cm以内、幅×高さ×奥行きのすべてが55cm×40cm×25cm以内、重さが10kg以内。
100席未満の航空機の場合は三辺の合計が100cm以内、幅×高さ×奥行きのすべてが45cm×35cm×20cm以内、重さ10kg以内が目安です。
各航空会社によって若干の違いもありますので、事前に確認して下さい。
持ち物チェックシート