渡航準備 / 飛行機搭乗手続き
犬との海外旅行豆知識
海外旅行で準備するもの(出発前)
海外旅行へ出発する日が目前に迫ってくると、ワクワクも最高潮ですね。海外旅行を楽しむための第一歩は、出発の前に忘れ物がないかきちんとチェックすることです。ペットと一緒に旅行をする場合は、ペット用品の準備もお忘れなく。
ペットと海外に行く場合には、事前に検疫などの手続きが必要になります。また、条件を満たせばペットを機内に持ち込んでもOKという航空会社もあれば、ペットは厳禁というところもありますので、旅行の前に念入りに確認するようにして下さい。
貴重品 |
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ポイント | 重要書類からコピーや控えをとったら、原本とは別の場所にしまうようにします。くれぐれも盗まれないように注意して下さい。 |
日用品 |
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ポイント |
日本のホテルには置いてあっても、海外のホテルには置いていないものがあります。普段生活していて身の回りで必要だと感じたものは、持っていくようにしましょう。
海外に持っていく薬は、一度は飲んだことがある薬を持っていくようにしましょう。飲んだことがない薬を持って行って海外でアレルギーや副作用を起こしてしまっては大変です。 |
電気製品 |
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ポイント | 海外は、電圧やプラグの形状が日本とは異なるため、変圧器・電源変換プラグが必要なことがあります。最近では、海外対応の電化製品も多く出回っていますので、そういったものを購入するのも良いでしょう。日本国内仕様の製品をそのまま海外で使うことは出来ません。 |
衣類 |
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ポイント |
パーティーに参加する場合などは、フォーマルな服も持っていきましょう。
靴も、普段履くものからフォーマルなもの、ビーチサンダルなど用途に合わせて数種類用意します。 |
身につけるもの |
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ポイント |
突然の雨に備えて、雨具は必ず携帯して下さい。
リゾート地など日差しが強いところでは、サングラスやサンバイザーが活躍します。帽子が風で飛ばないように、ハットストッパーをつけるなどの工夫も役に立ちます。 |
飛行機内であると便利なもの |
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ポイント |
機内は乾燥しやすいので、乾燥対策にマスクなどを活用すると良いでしょう。
乾燥の度合いが強いと、エコノミークラス症候群にもかかりやすくなります。適度に水分を取って、エコノミークラス症候群の予防にも心がけるようにして下さい。 |
ペット用品 |
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ポイント |
機内にペットを持ち込めるかどうかは、各航空会社にお問い合わせ下さい。
持ち込み可でも、ケージの大きさなどに規定がありますので、併せてご確認ください。 |
その他 |
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ポイント |
旅先での参考書になります。
旅行日程表のコピーは、前もって日本に残っている家族などに渡しておきましょう。 |
バッグ・バッグ周辺小物 |
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ポイント |
機内に持ち込めるスーツケースのサイズは、100席以上の航空機の場合は、三辺の合計が115cm以内、幅×高さ×奥行きのすべてが55cm×40cm×25cm以内、重さが10kg以内。
100席未満の航空機の場合は三辺の合計が100cm以内、幅×高さ×奥行きのすべてが45cm×35cm×20cm以内、重さ10kg以内が目安です。 各航空会社によって若干の違いもありますので、事前に確認して下さい。 |